―  VTEC CLUB Vol.5 撮影一幕 ―


もうすぐ梅雨入り。そんな季節に電話が入りました。

「ホットバージョンってご存知でしょうか?」
「しっています。」

「DVDでVTEC CLUBって言う企画の中で中でマフラーサウンドカタログってコーナーがありましてNSX特集やるんで参加頂けませんか?」
「うちも今年ニューモデル開発を考えていて、来月からスタートなんですよね〜。う〜ん」
「ルートKSさん、アドバンスさん、タイタさん、GRFさん、リトモさん他、皆さん参加しますよ〜」]
「アイズさんのリトラ用のリップ着けたNSXよく見ますね〜」
出ました。殺し文句。何処もお得意様ですし、こりゃ、出なきゃまずいかな〜と思いましたが
また、独断で決めるとスタッフの視線で突き刺されるのでちょっと考えて
「明日、お返事させて頂きます」とお返事

とりあえずスタッフに連絡してみる。
「出ましょう。」
「おいおい、いつも気乗りしないのに、今回はどうしたんだ」とは、
怖くてとても、言えません。参加車輌2台、スタッフ3名、後方支援1名の布陣で臨みます。



そして、当日、既に皆さん到着済みです。しかし、先に出発した10号車がいません。電話しようと見たら圏外!
「ちゃんと地図渡したでしょうね〜」
「ううん。駐車場って言ったら、判ったって言うから」
「・・・・」
暫くすると、山からおりてきました。

 
慌てて拭き掃除です。
 
まずはアイドリング、近接排気音、ブリッピングです。
 

 

 
そして07号車
 

 

 
そして通過走行音及び走行風景撮影
 

 
他のショップさんから言われたのは「アイズさんのマフラーって、てっきり爆音かと思っていたら、
凄い静かなんですね〜」と皆さん、口々におっしゃっていました。
「おいおい、うちのイメージってそんななの?」
ちょっと意外でしたが、多分、参加車中、一番の静かさだったかと思いました。

 
土屋さんのノーマル車輌
 

 

 


参加した皆さん。


今回の出品したマフラーはVer2モデルです。
10号車 C30A エキマニノーマル AT 最終型トルコン積替え車輌 60パイ
07号車 C32B 社外エキマニ   6F                  70パイ

DVDをご覧になられると、2台の音質の違いや、計測値の違いがあると
気付かれると思います。

 品目  形式   アイドリング    近接  ブリッピング 
NA2 タイプR純正ノーマル  NA2   83.3   98.8    104.9
Ver2 60パイ  NA1   83.9  115.8    121.2
Ver2 70パイ  NA2   83.3  107.5   119.6
近接排気音=最大トルク発生回転数の75%で計測
NA1 C30A 5,100rpm
NA2 C32B 5,475rpm


この違いは、当初、合法として計測されると思って触媒装着で参加しましたが、現地に到着後、他社の皆さんは
フルストレートでの参加でしたので、急遽、Ver2 60パイモデルのみストレートに交換致しました。

70パイモデルは純正触媒装着のまま計測しましたが、長期テストに酷使したもので、経年劣化により以前より
多少、音量が大きくなりました。また、こちらはタコ足も装着してありましたので、多少、音質が変わっています。
以前は、この状態のままホンダディーラーで音量測定後、問題なく車検もクリアしておりました。

計測結果後のDVDを拝見しましたが、実際に体感
した音量と計測結果には、かなりの違いを感じました。


久しぶりに他社さんのマフラーを聴きましたが、
やはり、当社マフラーは他社のどれとも似ていない
独特の音質でした。

この違いがDVDでうまく表現できれば良いのですが。・・・・


このモデルは、最も音質に拘りましたが、次回作は、徹底的な排気効率
重視のモデルを計画しています。

やはり、車検対応を目指しますので、静か系ですが
何時、完成するかは当然、未定です・・・・


VTEC CLUB Vol.5は7月中旬発売されました。
最後に、Hot−Version編集長並びに担当M様を始めとするスタッフの皆様、当日参加の各社のご担当者様、
大変、お世話になりました。


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